諦めていたことに
もう一度チャレンジして欲しい
人生を楽しむための"動けるカラダ作り"が
できる場所を作りたい
皆さん、はじめまして。Well代表の長島です。
私は、これまで14年間医療とスポーツ分野に携わってきました。
以前に勤めていた病院には、怪我や痛みで生活に支障が出て困っている患者さまをはじめ、事故や思わぬ怪我で手術が必要になった方のリハビリまで、老若男女問わず、下は3歳〜上は100歳まで幅広い世代の方のリハビリに携わってきました。
理学療法士という仕事は、怪我や病気によって損なわれた身体の機能を取り戻し、再び元の生活・社会に復帰していくことをサポートする仕事です。
いわゆる「リハビリ」の仕事ですね。
私は、自分が学んできた技術や知識が困っている患者さまのお役に立てることに、やりがいを感じるとともに、誇りを持っています。そして、患者さまの笑顔を取り戻せるこの仕事を天職だと感じています。
長年この仕事をしていく中で、多くの患者さまに共通した悩みが多いことに気づきました。
- 私の状態は、
どこに行けばいいか分からなかった... - もっと早い時に、ここに出会っていれば
こんなに悪くならずに済んだのに... - もうこれ以上良くならないと思っていた...
- これまで受けたリハビリは
なんだったんだろう...
このようなお話を聞くたびに、胸がギュッと締め付けられる感覚になったのを覚えています。
しかし、そのように感じていた患者さまも、以前のように動ける身体を取り戻し、好きな趣味を楽しめるようになった、と喜んで報告してくださる姿をみて、とても嬉しかったのを覚えています。
このような経験を通じて、、、
「諦めていたことに
もう一度チャレンジして欲しい」
「怪我前よりも、手術前よりも、
もっと動けるようになって
思う存分スポーツや趣味を楽しんでほしい」
と強く思うようになりました。
私がサロンを立ち上げた理由。
それは、痛みや怪我で困っている人も、
運動不足による不調に悩んでいる人も、
ただ身体をケアするだけでなく、
「人生を楽しむための"動けるカラダ作り"ができる場所を作りたい」と思ったからです。
そして、そこから生まれたコンセプトが・・・
Life with Sports 動ける体で人生を楽しもう
「スポーツ」という言葉を聞いて、サッカーや野球などの「競技種目」をイメージされる方も多いかもしれません。どこか、ストイックな印象もあり、運動が苦手な方は聞くだけで敬遠してしまう方もいるかもしれません。
ですが、この「スポーツ」という言葉は競技だけでなく、語源を辿れば「遊び」「楽しみ」「元気の回復」という要素も含みます。
それぞれ楽しみ方は違いますが、身体を思いっきり動かした後の心地よい疲労感や、得られる爽快感はスポーツならではだと感じています。
誰もが自由に身体を動かし、楽しめる、それが私たちが考える「スポーツ」なのです。
朝のラジオ体操から普段の散歩やランニング、気の合う仲間と行く登山など、運動の得手不得手は関係なく、「カラダを動かすこと」で得られる感覚や体験を楽しむ。スポーツは、私たちの“日常生活の一部”であり、あらゆる人の人生に活力や豊かさを与えてくれるものだと信じています。
生きるために必要ではないけれど、あると豊かになるもの。
どれもなくてはならない、かけがえのないもの。
それこそ、スポーツなのです。
私たちWellは、そんな「スポーツ」を楽しむ人たちを心からサポートしていきたい。
そう願っています。
選ばれる5つの理由
REASON
Reason1
スタッフは各分野のスペシャリスト
歴10年以上の実践ある理学療法士が
責任を持ってサポートします
肩の痛みや膝の痛みなど、カラダの不調や症状の改善だけでなく、「女性特有のおカラダの悩み」や「競技復帰に向けて怪我を治しながら、パフォーマンスアップしたい」など、お客様のお一人おひとりのニーズに合わせて、各スタッフの専門性を活かしたサポートを行っています。
Reason2
九州初!オランダ徒手療法を取得
欧州最先端の技術で、
痛みからあなたのカラダを守ります
全スタッフ共にリハビリとトレーニングの両者を高いレベルで提供することのできる「オランダ徒手療法士」の資格を取得しています。動きやすいカラダを整える「施術」だけでなく、目標に向けてのカラダ作りのための「運動&トレーニング」までをトータルサポート。
Reason3
「動けるカラダづくり」をお約束
ただほぐすだけ、
鍛えるだけでは終わらない…
目指すは「痛みゼロで動けるカラダへ」
当サロンが目指すのは・・・
「痛みゼロ」ではなく、
「痛みゼロで動けるカラダ」
カラダを整え、衰えた関節や筋力を回復させ、10年前の動ける自分を取り戻すそう。何歳からでも遅くありません。私たちと一緒にカラダの土台から見直してみませんか?
Reason4
お客様の悩みに徹底して寄り添う
「私には無理かも…」から
「私にもできた」へ
日々の仕事や家事、育児など身体のケアにかける余裕がない。意思が弱くて、なかなか継続できない。人それぞれ様々な事情でご自身のカラダと向き合う時間が少ない中で、習慣化やサポート体制を充実させ、「これなら私にもできそう」をご提案。
多くの方がライフスタイルに合わせて習慣化できています!
Reason5
専門病院と提携しているので安心
福岡初の試みで
お客様の健康をサポートします
サロンから病院へ、病院からサロンへ、
ご来店されたお客様の中で医療機関のサポートが必要だと判断した場合は、提携先の各分野の専門医をご紹介いたします。お客様の状態やニーズに合わせて、それぞれの強みを活かしたリハビリ提携をしておりますので、無理なご提案や施術は致しません。安心してご利用ください。
南川整形外科病院 院長 南川 智彦
- 専門分野
- 肩関節・股関節
- 資格
- 日本整形外科学会 整形外科専門医/日本リウマチ学会認定リウマチ専門医/医学博士/日本リウマチ財団登録医
- 所属学会
- 日本整形外科学会/日本股関節学会/日本肩関節学会/日本リウマチ学会/日本人工関節学会/日本骨折治療学会/西日本整形災害外科学会/日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会(JOSKAS)
推薦メッセージ
長島さんと櫻井さんは、南川整形外科病院に約10年間勤務され、スポーツ傷害をはじめ、様々な痛みに対する施術を共に行ってきました。病院へは手術を必要とする患者さんが多く来院されますが、手術、リハビリその両者うまくいってこそ満足のいく結果が得られます。
お二人とも今まで数多くの手術見学を行い、医師と連携をとりながら、その患者さんに最適なリハビリを行ってきた非常に熱心な方です。身体に対する豊富な知識と経験から優れた問題発見能力を持っており、親しみやすい人柄から患者様の1人1人に寄り添う施術を提供してくれます。
また、当院を始め医療との連携を図ることができるのも、このPhysio salon wellをご利用されるメリットだと思いますので、ぜひご利用下さい。
南川整形外科病院 整形外科部長 市村 竜治
- 専門分野
- 膝関節
- 資格
- 日本整形外科学会 専門医/日本人工関節学会 認定医/日本DMAT医師
- 所属学会
- 日本整形外科学会/日本人工関節学会
推薦メッセージ
長島先生、櫻井先生とはお二人の前職である南川整形外科病院でご一緒させていただきました。
投薬や注射、手術だけではどうしても改善できない痛みや機能障害があり、自分の限界を感じていました。そこで頼りにしていたのが、患者さんを直接触れて、感じて、どこが原因となっているのかを全身的に診て、改善に導いてくれる理学療法士のお二人でした。安心して身体を任せることのできる二人と思いますので、是非一度足を運んでみてください。