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登って気づく、描いて整う。自分の身体と対話する『登山スケッチ』

こんにちは!整体&トレーニングサロンWellの櫻井です。

私たちは日頃から、「動けるカラダで人生を楽しもう」をコンセプトに活動しています。いつまでも、自分の力で動き続け、『やりたいことに挑戦できるカラダづくり』をサポートしています。

そんな私たちが今回、一見するとちょっと意外なイベントを開催しました。 

その名も、「登山×スケッチ」

「どうして絵を描くイベントを企画するの?」 

「サロンとスケッチって、どんな関係があるの?」

そう思われた方も多いかもしれません。

今回は、このちょっと不思議な組み合わせのイベントを、私たちが企画した理由と、そこに込めた想いをお話しさせてください。

きっかけは、お客様からいただいた「楽しい!」のヒント

今回のイベントが生まれた背景には、サロンに通ってくださっているあるお客様との会話がありました。その方が、今回イベントのゲストとして活躍してくださった秋山さんです。

「スケッチって、みんなが考えているより気軽で楽しいんですよ」と、絵を描く魅力について教えていただいたのです。

元々美術系のセンスがない、と自信を持って言える私にとっては、『いやいや上手だから言えるんでしょ💦』と思っていたのですが・・・

絵は上手下手ではなく自由に楽しむもの。写真では残せない風景を残したり、描くことで詳細に見る時間になる。そして、いつもと違った風景を感じられるようになり、描く時間が禅や瞑想と同じように、スッキリする時間になりますよ〜と秋山さん。                                                

話を伺っているうちに、私たちもだんだんスケッチにチャレンジしたくなっていました。

『登山スケッチ、絶対楽しいと思いますのでやりましょうよ!』

そんな秋山さんの一声から始まった企画です。 スケッチをする方からすれば、山に初めていくのは気が重たい。また、スケッチは興味あるけど、どうやって始めていいかわからない。こんな両面の意見がマッチしたのが『登山スケッチ』です!

ちょっと頑張ってカラダを動かし山に登る。 じっくり観察してスケッチをして心も整える。 スケッチをするためにカラダを動かす。カラダを動かすついでにスケッチをする。

そんな習慣ができるといいな!と期待を込めて計画をしました。

忙しい日常で眠ってしまう「五感」をリフレッシュする

私たちは普段、パソコンやスマートフォンの画面を見つめ、せわしない日常を送っています。そんな日々の中で、私たちの「五感」は知らず知らずのうちに凝り固まり、鈍ってしまいがちです。

山の澄んだ空気を吸い、土の匂いを感じ(嗅覚)、鳥のさえずりや木々のざわめきを感じ(聴覚)、足の裏で大地の感触を確かめ(触覚)、頂上からの絶景をじっくりと見つめて(視覚)白い紙に色をのせていく。

日常で鈍ってしまった感覚をやさしく呼び覚まし、心と身体を芯からからリフレッシュするのに、最高の企画になると確信したのです。

登った人にしか味わえない十坊山での最高の体験

実は今回、初めに予定していた日程が、雨風が強く、なんとか開催を検討したのですが、安全面を考えて中止💦

でも、なんとかやれないかを必死に考えて、別日に開催することにしました。(残念ながら、参加できなくなってしまった方は申し訳ありません🙇‍♀️)

秋山さんも仕事の都合で来れなくなってしまうかも・・・と言ったところでしたが、なんとか仕事を終わらせて駆けつけてくれました!感謝😭

(実は、一番秋山さんがこのイベントになんとでも参加したい!という思いが強かったようです笑)

1人じゃないから頑張れる。ちょっぴりハードな登山の時間

今回みんなで挑戦したのは、標高500m以下の低山「十坊山(とんぼやま)」です。

初心者に優しい 「低山」とはいえ、普段あまり山を歩かない方にとっては、目の前に続く登り坂は「ちょっぴりハードかも……💦」と感じるものです。

最初から、『もっと楽なハイキングくらいかと思ってた😭』と、本音が漏れる場面が多々ありましたが、1人ではないのがグループ登山の素晴らしいところ。

「大丈夫ですか?」「あともう少しで絶景ですよ!」とお互いに声をかけ、励まし合いながら、一歩一歩山頂を目指しました。

頂上は大人のための「没頭クオリティ」

山頂に到着すると、目の前には素晴らしい大パノラマが広がっていました!幸運にも今回は、天候に恵まれ、 心地よい達成感に包まれました。いよいよお待ちかねのスケッチの時間です。

秋山さんが簡単な説明を行ってくれました。「上手く描こう」とするのではなく、目の前の景色をただじっくりと観察し、自分が感じたまま、想うまま自由にスケッチしていきます。

山頂での空気、暑い日の光、想い想いの場所で、絵の具と筆を動かすその時間は、まさに大人の「没頭時間」。日常のタスクや雑音から完全に解放され、山頂の絶景に集中する、贅沢な時間が流れていました。

  • 『スケッチハマりそう!』
  • 『絵は苦手と思っていたけど楽しかった』

との意見もいただいています!

温かい言葉が飛び交う交流タイム

描き上がった作品をみんなで見せ合う時間は、この日一番の笑顔に包まれました。

「この色のグラデーションがすごく綺麗!」

「同じ景色を書いているのに全然違う雰囲気で良いですね!」

誰の作品に対しても、お互いの個性を認め合い、温かい言葉を贈り合う優しい空間。

自分で体を動かして登り、心で感じた景色を描き、それを仲間と共有する。まさに、みんなの心が通じ合うほのぼのとした最高のひとときとなりました。

登山スケッチで気づいた「自分のカラダ」の現在地

無事に全員で下山し、初めての「登山スケッチ」は大成功で幕を閉じました。

後日、参加者の皆様からいただいたアンケートを読ませていただきました。私たちが思っていた以上にたくさんの嬉しいお声があふれていて、スタッフ一同、胸が熱くなりました。

特に嬉しかったのが、スケッチを通して生まれた新しい発見です。

「写真とは違う視点で景色を見ることができ、細かい植物や虫がいるなとか色々な発見がありました」

「山を登りながら、風や鳥の声を感じ心地良く、景色を見ながらスケッチをすると、木や空の色をゆっくり見ることができ、自然の中で楽しく過ごせリフレッシュできました」

日常を少し離れて、「じっくりと自然を見つめる時間」って大切だなと自分自身も実感しています。

また、今回初めて絵を描いた方が「新しい趣味が見つかった!自分でもやってみたい」と喜んで帰られた姿を見て、この企画をあきらめずに開催できて良かったと心から感じました。

専門家が同行するから、安心して「限界に挑戦」できる

また、理学療法士の私たちが同行したことについても、とても心強い感想をいただきました。

「専門の方が同行してもらえるという所が安心感があり良かったです」

「最後尾からの見守りオーラが心強すぎました!」

「杖(ステッキ)を使ったことがなく興味本位でお借りしましたが、足の負担がとても軽くなり驚きました。初心者には便利だとわからないのに、何本も準備されていて丁寧ですごいと思いました」

今回の登山、アンケートの中には一言「限界に挑戦」と書いてくださった方もいたほど(笑)、普段運動しない方にとってはちょっぴりハードな場面もありました。

でも、私たちは身体の専門家です。 「この歩き方なら膝への負担が少ないですよ」 「ステッキをこう使うと楽になりますよ」といったサポートや、万が一のための安全配慮、ペース配分など、安心して挑戦していただける環境づくりを徹底しました。

安心できる環境だからこそ、ちょっと疲れるけど、登った人にしか味わえない最高の体験をお届けできたのだと思います。

体験を通じて、今の身体と向き合うということ

楽しくカラダを動かしたからこそ、「思ったより息が上がったな」「下りで少し膝が気になった」といった、リアルな『自分の身体の現在地』に気づいた方もいらっしゃいました。

普段、平らな家の中や、街中を歩いているだけでは、自分の身体のバランスの崩れや、筋力不足にはなかなか気付かないものです。 山を登る、下りるという「いつもと違う運動」にチャレンジするからこそ、今の自分のリアルな課題が見えてきます。

「今は大丈夫だけど、ちょっと負担がかかると痛めてしまうかもしれない・・・」

楽しみながらもそんな現状を体感して、「今の自分のカラダを知ること」こそが、一生動ける身体をつくるために大切な第一歩なんです。

わざわざ山に行かなくても、街中を歩くだけでも素敵な風景はたくさん見つかります。 今回見つかった新しい趣味(スケッチ)を、お散歩がてら楽しむのも、「動けるカラダ」を維持するためにはとても効果的な方法です。

私たちは、整体やトレーニングの枠を越えて、みんなが楽しく身体を動かす「きっかけ作り」を、これからもどんどん行っていきたいと考えています!

次回のイベントは?

9月、11月に登山イベントを開催予定です!

 また、7月、8月は朝ヨガイベントも企画中!

先行案内は、公式LINEから行いますので、ぜひご登録ください!

やってみたい、だけど不安な方はカラダチェックから

イベントに興味があるけど、カラダに自信がない💦
そんな方は、まず一度サロンで自分の「カラダチェック」から始めてみませんか?

プロの視点で、今の状態を分析し、安心して『楽しく動けるカラダ作り』をサポートさせていただきます!まずは、お気軽にLINEでご相談くださいね。

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