張りや重さが抜けない時、負荷を調整したり、補給を整えたり、練習前の準備を入れたり。
ここまでの記事で、「最初の一手」を試せた方もいると思います。
まず大前提として、コンディショニングは自己流でもできることがあります。
むしろ最初は、自分で試してみることが大事だと私たちは考えています。
自分の体の感覚を知り、自分でできるメンテナンスを持っておくことは、長く楽しくスポーツを続けるうえでとても大切だからです。
ただ一方で、自己流には限界が出やすいポイントがあります。
それが、次の3つです。
- どこを整えるべきかがズレる
- 何から整えるべきかの順番がズレる
- 強度の判断が難しい
このズレがあると、頑張っても
「少し良くなったけど戻る」
「結局、何が効いているのか分からない」
ということが起きやすくなります。
これは決して努力不足ではありません。
方向性が合っていないだけです。
特にスポーツをしている方は、努力家の方が多い分、ズレたまま押し切ってしまいやすいものです。
でも、せっかく積み上げた努力を遠回りにはしたくないですよね。
この記事では、自己流だと行き詰まりやすい理由と、Wellのスポーツメンテナンスでは、「何を見て、どう整えていくのか」を整理してお伝えします。
自己流で行き詰まりやすいのは「場所」と「順番」と「強度」
自己流でもできることはあります。
でも、「抜けない」「戻る」が続く人は、たいていこの3つでつまずきます。
① どこを整えるかがズレる
ただ、張りやコリは“結果”として出ていることが少なくありません。
張っている場所、コリが強い場所をほぐす。
これは自然な対処ですし、必要なことでもあります。
本当は、別の場所の硬さや使い方、支える力の弱さ、負荷のかかり方が原因になっていて、今つらい場所だけを触っても、根本的には変わらないことがあります。
その結果、
「その場では軽いけど、また戻る」
という状態が繰り返されます。
これは努力が足りないのではなく、整える場所の狙いがズレているだけです。
② 何から整えるかの順番がズレる
仮に「自分は負荷かな」「回復かな」「体のクセかな」と当たりがついても、次に出てくるのが順番の問題です。
人によって、どの要素が強く影響しているかは違います。
だからこそ、影響が強いものから整えていかないと、変化が定着しにくく、また戻りやすくなります。
たとえば、こんなズレが起こりやすいです。
- 負荷が高すぎるのに、ケアだけで押し切ろうとする
- 練習後の補給が足りていないのに、頑張って動き続けてしまう
- 偏りが強いのに、張る場所だけをほぐして終わる
こうなると、やることは増えているのに、体は変わりにくい。
これが自己流で行き詰まりやすい理由のひとつです。
③ 強度の判断が難しい
自己流で意外と難しいのが、やる量や強さの判断です。
- どこまでやっていいのか
- 軽くした方がいいのか
- 逆に休みすぎていないか
この判断が曖昧なままだと、
やりすぎるか、逆に慎重になりすぎるかのどちらかに振れやすくなります。
つまり自己流で難しいのは、やる気ではなく判断です。
どこを整えるか。
何から整えるか。
どの強度で進めるか。この3つが整理できると、やることは増えません。
むしろ遠回りが減るので、練習を計画通りに進めやすくなります。
Wellが提案するスポーツメンテナンス



張りや重さが抜けない時ほど、何が原因で、何から整えるべきかは見えにくくなります。
- 張る場所を追いかけて、的が外れる
- 何が優先か分からず、順番がズレる
- 強度の調整が難しく、やりすぎたり休みすぎたりする
だからこそWellが一緒に作るのは、自己流で迷わないための「スポーツメンテナンスの設計図」です。
Wellのスポーツメンテナンスは、ほぐすだけのケアではありません。
- どこを整えるべきか
- 何から整えるべきか
- どの強度で進めるべきか
この3つに答えるために、まず“状態を見立てること”から始めます。
① まず“今の体”を見る
今起きている張りや重さは、筋肉だけの問題ではなく、関節の動き、支える力、使い方のクセが絡んでいることが多いです。
そこでWellでは、次のような点を見ていきます。
- 関節の動き
- 筋肉の硬さや柔軟性
- 支える力があるかどうか
- 左右差や筋バランス
- バランス感覚や身体感覚
ここで見たいのは、「張っている場所」そのものではありません。
負担が集まってしまう“原因側”です。
② 体と“負荷のかかり方”を把握する
同じ体の状態でも、練習の組み方や競技の動き方が違えば、結果は変わります。
だからWellでは、体のチェックだけで終わりません。
- どんな場面で張るのか、重くなるのか
- 練習量、強度、頻度はどうか
- 軽い日があるか
- フォームや動きのクセはどうか
- 過去のケガや既往歴はあるか
こうして、「体の状態」と「負荷の条件」を合わせて見て、回復を邪魔している要因を絞り込んでいきます。
③ 回復を支える生活の土台を把握する
体を整えても、回復を支える土台が崩れていると、張りや重さは戻りやすくなります。
そこでWellでは、日々の生活の中で、回復を妨げている要素がないかも確認していきます。
- 練習後の補給ができているか
- 食事や水分が不足していないか
- 睡眠や休養の時間が確保できているか
- 疲労が抜ける生活リズムになっているか
ここを見ることで、「整えても戻る」を繰り返す理由が、体だけではなく日常の中にないかを整理していきます。
3つのバランスを総合的に判断する
ここまで整理できると、ようやく答えが出せます。
- どこを整えるべきか
- 何から整えるべきか
- どの強度で進めるべきか
つまり、自己流で迷いやすい部分を、根拠をもって設計し直すのがWellのスポーツメンテナンスです。
3つのバランスを総合的に判断する
ここまで整理できると、ようやく答えが出せます。
- どこを整えるべきか
- 何から整えるべきか
- どの強度で進めるべきか
つまり、自己流で迷いやすい部分を、根拠をもって設計し直すのがWellのスポーツメンテナンスです。
初回体験でやること
まずは“軽さ”を作り、次に“戻りにくさ”を作る
初回体験の一番の目的は、その場で体が軽くなる変化をつくることです。
張りや重さが抜けた感覚が出ると、 「ここを整えると変わるんだ」という手応えが持てます。ただ、多くの人がつまずくのはそのあとです。
軽くなっても、日常や練習の負荷でまた戻ってしまう。
だから必要になるのが、「戻りにくくするための順番」と「無理なく続けられる工夫」です。
初回体験では、次の4つを一緒に整理していきます。
① 今の状態の整理
なぜ、疲れや張りが抜けないのか。
体の状態(体の使い方、回復の土台)と、負荷の条件(トレーニング量、環境、道具など)を合わせて見ながら、今いちばん回復を邪魔している原因を整理していきます。
② 整える場所の絞り込み
まずは、違和感や症状を感じている場所の状態を確認します。
そのうえで、張っている場所そのものではなく、負担が集まりやすくなっている“原因側”を見つけるために、体の動きや反応を確認していきます。どこを整えると変化が出やすいかが分かると、遠回りが減ります。
③ 整える順番の決定
①・②の結果をもとに、負荷・回復・体のクセのうち、今のあなたはどこから手をつけるべきかを判断していきます。
そのうえで、今ある張りや違和感を軽くするための施術と、原因を改善していくための施術やトレーニングを、順番を考えながら進めていきます。
こうして順番を整理することで、「整えても戻る」を減らしやすくなります。
④ 次の2週間でやることを決める
やることを増やさず、生活と練習に落とし込める形で、「これだけやればOK」を1〜2個に絞ります。
あわせて、やりすぎにも休みすぎにもならない強度の目安も整理します。
まずは「あなた自身の整え方」を一度明確にすること
もし今、
- その日は軽いのに、翌日にはまた重い
- 何を優先すればいいか分からず、毎回ケアが手探りになる
- 休むべきか、動くべきかの判断が難しい
- 張る場所がいつも同じで、左右差も気になる
- 一度、自分の身体について詳しく知りたい
そんな感覚が続いているなら、必要なのは「もっと頑張ること」ではなく、まずは今の体に合った整え方を整理することかもしれません。
Wellの初回体験では、今の体の状態と負荷の条件を確認したうえで、
- どこを整えるべきか
- 何から整えるべきか
- 次の2週間で何をすればいいか
を1〜2個に絞って持ち帰れる形で整理していきます。
「何をやればいいか分からない」状態から、「まずはこれをやればいい」が見えるだけでも、体との向き合い方は変わってきます。
自己流で頑張ってきたからこそ、一度ここで整理してみませんか。
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